ブロー金型を取り付けるときの　平行度

関係者以外だと、どうでもいい話かもしれませんが。
ブロー成形用の金型を取り付けるときの　ちょっとしたコツがあります
それは金型の天面に、エアーを吹き込みピンが下りてきて金型の穴に打ち込むんですが
その時に打ち込みピンのカッティングスリーブが金型からの距離が左右同じ長さになってないと
左だけ先に当たったりするとバリがとれなくなり　あとから調整が少し面倒なので　金型を取り付ける場合　
金型　打ち込みピン両方　ある程度平行に付けます。

この写真のように　金型天面と　打ち込みピンを平行に付ける。
その時にこの水平器でレベルを見るんですが

この写真の2個が　なぜか若干表示がちがう

大きいほうは若干　空気が右寄りで。

小さいほうはだいたい　真ん中に来てる。
どっちがあってんだよと、、、　きになるのが自分の性格のため。
、、、、
しゃーない　もうちょっとレベルの高い　水平器買ってきてやる。
買ってきました。

おいてみると　だいたい真ん中に来てる　

とゆうことは　小さいほうが正確に値してたってことね。
なんだ　かんだで３個になった　
機械物はレベルがでてる　出てないで結構あとあと精度をだすとき、でてないと調整に苦労するものです。