射出成形

Injection molding

40tから最大460tまで。
容器メーカーの知見を活かした、
高精度・高品質な射出成形。

株式会社サイプラは、医薬・化粧品・食品業界向けの容器パーツ製造に特化した射出成形ラインを構築しています。40t〜460tの幅広い成形機ラインナップにより、極小精密部品から大型製品、さらには多数個取りによる大ロット量産まで柔軟に対応。成形機側の「カメラ判別装置」による自動品質管理と、熟練スタッフによる「抜取り・員数検査」の二段構えで、お客様の製造ラインを止めない安定品質をお約束します。

40t 小型精密部品対応
幅広い成形機
460t 大型・多数個取り対応
  • サイプラの射出成形設備

    40t〜460tの幅広い対応力

    手のひらサイズの精密部品(φ10mm程度〜)から、大型のキャップ、筐体まで幅広く対応可能です。特に460tの大型機を活用した「多数個取り成形」は、大ロット量産において劇的な生産効率向上と単価低減を実現します。

  • 電動射出成形機

    最新の電動射出成形機を採用

    油圧式に比べ、高精度な位置制御が可能な「電動射出成形機」を導入しています。油を使用しないため、医薬品や食品関係の製品に求められる「クリーンな製造環境」を高いレベルで維持しています。

  • カメラ判別装置

    成形現場での自動品質管理
    (カメラ判別装置)

    ロット数が多く、微細な不備が許されない小型製品(φ10mm程度〜)の成形には、成形機連動のカメラ判別装置を使用しています。成形直後に「良品・不良品」を瞬時に自動判別。製造現場の段階で不良を排除し、次工程へ流さない体制を整えています。

容器メーカーならではの一貫生産体制

キャップと容器の一貫生産

キャップから容器本体まで一括受託

当社は射出成形だけでなく、ボトル本体を作る「ブロー成形」も内製しています。キャップと本体の嵌合(はまり具合)を自社内で微調整することで、液漏れ防止や開封性の向上など、容器としての完成度を追求。別々のメーカーへ発注する手間と、横持ち(輸送)コストを大幅にカットします。

二次加工(加飾・組立)へのスムーズな連携

成形完了後、速やかに社内の加飾ラインへ移行可能です。

  • ホットスタンプ(箔押し):キャップ天面や側面へのメタリック加飾
  • 超音波溶着:気密性が求められるパーツの接合
  • ヒンジキャップの自動折り畳み:専用装置による効率的な量産
  • 各種印刷・組み立て:シルク印刷、パッド印刷、インクジェット印刷およびパーツ組立
  • ヒンジキャップ折り畳み装置

    ヒンジキャップの折り畳み装置

    「ヒンジ」とは蝶番(ちょうつがい)の事で、ヒンジキャップとはキャップにヒンジ(蝶番)の機能を備え付けたものです。近年では食品関連容器に多く使われています。当社では、ヒンジキャップ折り畳み装置を備え、様々な形状のヒンジキャップを効率よく製造しています。

「中身を守り、使いやすさを支える」製品群

  • キャップ
  • 医薬関係
主な製作品目
カテゴリ 製品例
キャップ・栓 容器用キャップ、ヒンジキャップ、点眼瓶用中栓など
医薬・検査 試験管、検査容器、新型コロナ・インフルエンザ等検査キット
その他 化粧品容器パーツ、食品容器部品、精密工業部品

ロット:1万個〜の大ロット量産に対応

品質管理と柔軟な受託体制

20名 専任検査スタッフ
20,000個/日 検査処理能力
検品スタッフによる品質管理

20名の専任スタッフによる
「員数・抜取り検査」

成形機側の自動判別に加え、最終工程では衛生管理が行き届いた環境で検品を実施。約20名のスタッフが、製品特性に合わせた適切な頻度での「抜取り検査」と、間違いのない「員数(数量)検査」を徹底。1日約2万個の処理能力で、量産品の安定供給を支えます。

※検査項目はトライ成形後に、製品の形状やリスクに合わせて最適な内容をご提案します

金型移管・材料選定のご相談

  • 金型移管:既存金型をお預かりしての受託生産も積極的に承ります。
  • 対応材質:PP、PE(LDPE・HDPE)、PS、ABS、AS、PC、PMMA、POM、PET(容器グレード)等

よくある質問(Q&A)

射出成形に関してよく頂く質問をまとめました。対応可能なロット、材質、金型移管、品質管理体制など、発注前に確認されるポイントを簡潔に整理しています。40t〜460tの設備ラインナップと、ブロー成形・印刷との一貫対応でお応えします。

現在、射出成形に関するよくある質問は準備中です。