ぶつけた金型を手直し

　ブローの金型で　エッジの部分をぶつけてしまって　製品パーティング部分に突起が若干あると

クレームがあり　金型を見てみるとたしかに　これは凹みすぎでしょうと　ゆうことで

へこんだ箇所を　いつものキャステムさんに持ってって　溶接してもらいに行ってきた

今回エッジの部分は　ただの４５Ｃで　窒化もなにも入ってないので　簡単ですが

キャステムさんに　焼きが入らないようにできますがと言われて　確かに焼きが入ると

手仕上げで直すので　あまり硬度があがらないほうがいいので　そうしてもらった。

こんな感じで　ほんとうに凹んだ部分のみ　小さく盛ってくれるのでありがたい。

で　　手仕上げで　ダイヤモンドやすりやら　平砥石など　いろいろ使って　手仕上げで直してみた

シロウトがやったにしては　　まーまーかな　　自画自賛　（笑）

手仕上げ後

そして話は変わりますが　コロナでなかなか行けなかったんですが　超久々に行ってきました。